3月17日の日記 #ヒトラー #相模原殺傷
久しぶりに日記を書く。
午前中に皮膚科に薬をもらうために梅田に行く。
梅田に歩いていて思うことであるが人通りが少ない。
病院に行っていて思うことではあるが人が少ない。
こちらの方が少ないほうが診察が早く済むので気が楽である。
夕刊を配り終えて塾に行く。
この時期に塾に行っても高校入試を終えた生徒にどうしたらいいものかと思う。
コロナの影響で入試直前の2週間を何もしてやれなかったことが悔やむ。
2コマあって1コマ生徒が来なかったので、空いていたので洋書でイアン カーショーの
ヒトラーの評伝を読んでいく。
ヒトラーとは何者であったのか。彼の権力の本質は何であったのか。
読んでいくたびにこの疑問が付きまとう。
ヒトラーのユダヤ人をはじめとするジェノサイドはスターリンの模倣ともいわれる。
ジェノサイドを可能にさせたものは何であるのか。
ヒトラーひとりにこれを求めるのでは、彼を取り巻いた人々も描き出さないと見えてはこないと
カーショーは述べているがこれはある意味妥当であり、読み進めていくうちに見えてくるであろう。
ナチスやジェノサイドで関連して、昨日相模原の障害者の大量殺害の裁判で死刑が言い渡された植松被告は
殺害への過程を述べることなく裁判を終える。
障害者への殺害を肯定する発言が目立つが被害者の家族から殺害までの経緯を問われると答えを窮することが
度々あった。そこに植松被告の殺害への過程が見え隠れする。
ナチスのジェノサイドを肯定する発言も自分も意図を隠すためのカモフラージュとも見えなくもない。
3月7日、8日の血糖の変動
3月6日の血糖値 #血糖値 #1型糖尿病
朝155
昼157
夕方 103
午前中は仕事で運動しているのでうまくいく。
午後は食事はイングリッシュマフィン1枚とパプリカと玉ねぎのピクルスで
240超えてきたときにヒューマログを2単位追加して高めの血糖を抑えていく。
夕方は食べすぎたのでヒューマログを追加しつつ抑えていくといったところです。
ここ数日の血糖値の変動 #血糖値 #一型糖尿病
血糖を測定するリブレで月曜日から木曜日までの血糖変動をグラフを眺めつつ分析をしていく。
高め低めと乱高下のある血糖の変動は相変わらずである。
300超えたりは極力抑えていけるよう、高くなりそうなときには
ヒューマログを2単位くらい追加して打っていくことで高血糖を抑え
一定の範囲で収まるようにしいてるのがここ最近の私の血糖対策である。
それなりにうまくはいっているのでしばらく続けていこうと考えています。