tatsuro1973の日記

歌舞伎、文楽、落語を中心に古典芸能について綴ろうと思います。それと日々の暮らしについてもです。

今年の年始はゆっくり過ごしている。

今年は仕事を調整してゆっくり過ごしている。

晦日は朝刊を配り終えると家に籠ってごろごろ過ごす。

時にはボーと過ごす時間も必要であることを感じる。

元旦は2時過ぎに起きて朝刊の配達。

元旦の新聞が年々薄くなっていることを実感する。

電子版と紙との共存はうまくできないものか日々考える。

現状は高齢者の読者が多く若い人の購読はほとんどない。

昼過ぎに梅田に出て映画を見る。

ファション デザイナーのヴィヴィアン ウエストウッドの生涯をドキュメントした作品。山あり谷ありの人生であるが自分が生きていくために自分らしさを求めて生きていくスタイルが好感を持てる。

2日は前日から頭痛で苦しむが松竹座に歌舞伎の初日を拝見。

土屋主税 河庄と成駒屋所縁の演目が並ぶ。

見ていて楽しめた。

河庄の壱太郎の小春の演技にこのごろの彼の充実ぶりがうかがえる。

家に戻ってぼんやりと過ごす。

今日はいろいろ書き物をこなしてから日本橋文楽劇場

文楽の初日。

ここ数日は結構充実しているかも。