tatsuro1973の日記

歌舞伎、文楽、落語を中心に古典芸能について綴ろうと思います。それと日々の暮らしについてもです。

10月13日の日記 千曲川

土日は新聞配達も朝刊のみで、病院の清掃もなく、弁当屋の配達をしていく。
弁当屋はこの時期は運動会シーズンなので幼稚園や小学校に配達に出かけていくことが多い。
今年も豊中の幼稚園に配達に出かける。三か所あって毎年、大概は自分が配達にいく。
毎年変わらず、配れるのは何よりであると感じている。
土日と休日は夕刊を配らないためか血糖が高めになっている。
調整をどうしていくかが課題である。
土曜日の台風19号の爪痕のすごさに驚く。
朝のNHKのニュースで拝見していたが千曲川の堤防の決壊には驚かされる。
千曲川信濃川のことを指し、長野県側では千曲川新潟県では信濃川と呼ばれている。
千曲川はここしばらくは平穏な感じであったが以前は暴れ川でたびたび水害を起こしている。
以前、池波正太郎の小説で松代藩、真田家の小説、恩田木工などの作品を読んでいると千曲川のことがたびたび
登場し、頻繁に水害を起こし、その対策に苦慮している武士たちが姿が忘れられない。
ここ数年は日本列島は天災の被害を被ることが多い。
災害と向き合わねばならない時期が来たのかと感じている。