tatsuro1973の日記

歌舞伎、文楽、落語を中心に古典芸能について綴ろうと思います。それと日々の暮らしについてもです。

12月4日の日記 #中東 #アラブ #中村哲

朝刊 病院の清掃 夕刊 塾の仕事をこなしていく。
病院の清掃ではいきなり担当の場所の変更、夕刊は夕刊で雨に降られたり部数が足りなかったり
散々な目にあった一日でした。
塾では生徒の期末テストの見直しをやっていく。
中2の数学で80点台を出しているが、ケアレスミスや有名問題を手を付けいていない。
これがあれば前回並みの90点台は狙えないことはなかった。
図形の証明問題で最後まで記述ができたことはうれしかった。
アフガンで国境のない医師団の中村哲さんが銃撃されてなくなった報道あり。
活動としては地味であるがこうした人々の活躍が、地域の復興に繋がることを思えば残念でならない。
中東 アラブの世界はアメリカなどの武力介入をやっているもののいまだに解決の糸口はみえない。
アメリカの価値観、西欧の民主主義が 押しつけでありエゴに過ぎないのかもしれない。
アメリカが紛争で手を焼いている、アフガンはかつてイギリスやロシアを相手に互角に戦ってきた民族の国である。
イランにしても西欧の文明、国家と渡り合った歴史をもっている。
中東の歴史を読んでいれば独立の気概が強いことがわかる。
西欧の 中東を見下していることは否めない。
自分たちが知りえる中東の情勢は西欧、アメリカや欧州の文明観、価値観をもとに伝えられている。
ツイートで同志社大学内藤正典教授のアラブからの視点でのツイートを見ていると別の世界が見えてくる。
アラブから見るとアメリカ 欧州のやっていることはアラブを愚弄しているのが見えてくる。