tatsuro1973の日記

歌舞伎、文楽、落語を中心に古典芸能について綴ろうと思います。それと日々の暮らしについてもです。

1月20日の日記 #日米安保 #アメリカ大統領選

朝刊、病院の清掃 夕刊とこなしていく。
日曜日に、弁当屋の配達を休んで歌舞伎を幕見で見るなどで休養したので
全体的に体は楽であった。
ただ、幕見のあとにいささか、シェリーやカンパリオレンジ シードル りんご酒を飲みすぎて
ほろ酔い加減となる。
このところ、日米安保60年ということで新聞がそれぞれ社説や特集を組んでいる。
琉球新報は社説でいかに沖縄が日米安保において必要以上に基地や施設において負担しており、
沖縄の負担の軽減を求めている。
東京新聞は社説で日米安保について日本がアメリカに防衛義務をやってもらったおかげで
軽装備、経済成長を果たすことが出来たといっているがその代償として日本は米軍に基地や施設を提供しており
経費についても負担していることを説いている。
また、日米安保が当初は旧ソ連への対抗が目的であったのが、中国、北朝鮮に対するけん制それに、ともなう東アジアの安全保障としての
役割に変化している。
時代ととtも日米安全保障の意味合いが変わってきている。
そこをどう定義していくのかkが今後の日米双方に問われている。
いま、日米地位協定アメリカ側から更なる経費の負担を求められている。
これを機会に、日本側として日米安保をどうしていくべきかを見直すなり考えてほしい。
いまでも多くを米軍基地に占められている沖縄の負担も含めて考える必要があるのかもしれない。
20日の日経のオピニオンを読んでいると、ジャナン ガネシュのコラムを読んでいると、2020年の大統領選は
トランプにせよ、民主党、混戦過ぎてだれになるのかわからないが国内向けの政策に終始することに変わらなさそうである。
日本を初め、欧州にせよアメリカに対しては文句こそあれ、安全保障面をはじめとしていてほしいところである。
アメリカでは大統領選の予備選が始まる。
共和党はトランプさんで決まりそうであるが民主党はバイデンさんが首位でいるものの、状況次第でサンダース、ウォーレンと
あれこれありそうな状況である。昨日のNHKの報道を見ていると民主党の混乱をしり目にトランプ陣営は、若者や黒人を取り込むために
SNSを使ってトランプ再選に向けて戦略を立てている。
どうもアメリカの大統領選、トランプ再選ありの模様である。

 


はじめて読む日米安保条約

日米地位協定 在日米軍と「同盟」の70年 (中公新書)

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