tatsuro1973の日記

歌舞伎、文楽、落語を中心に古典芸能について綴ろうと思います。それと日々の暮らしについてもです。

3月1日の日記 #コロナウイルス

朝刊をこなしていく。
午前中はアマゾンで食材や本の買い付けなどをこなす。
昼過ぎにこども虐待のミーテイングで天満の商店街の喫茶店にいく。
バイクで天満に向かったのであるが、車や人通りはいつもと比べると少ない。
ミーテイングを終えて近くの古本屋によって帰宅する。
新聞を読んでいると安倍さんのコロナウイルス対策の記者会見が記事となる。
学校の休校などで国民理解を求めているが、コロナへの検査体制、重症化したときの
受け入れ態勢など、コロナになった時の国の体制がまだまだ不十分であることが伺える。
この10日ほどで国としての緊急策を講じると述べているがどうなのであろうか。
自分も一型の糖尿病で今日も子ども虐待のミーテイングでコロナのことで症状のことで
糖尿を持っている人と話していたのであるが熱で37.5というのが少しハードルがきついのではないかと意見が出てくる。自分も37.5度は症状としては厳しいのではないとと感じている。
37.5度いうのはやや高めであり、糖尿病としてはこの段階ではかなりやばい部類には感じている。
自分も風邪のなどの場合は3日を目途に改善が見られないときは医師に相談するようにはしているは
ここ数日気が気ではないのが正直なところです。
ニューヨークタイムズのコラムを読んでいると、アメリカの大統領選でサンダース候補への批判が目立っている。
弱者への配慮、富裕層への税の課税などで前回の大統領予備選などで注目を集めたサンダース候補、今回はかつての共産主義に共鳴し、活動に参加していた過去に問われている。
過去のサンダーズ候補の共産主義の参加への批判はワシントンポストでも記事が出ていた。
これらの記事を読んでいるとアメリカの共産主義への反感がいまだに根強いものを感じている。
ウオールストリートジャーナルの日本語版をよんでいるとウオルター ラッセル ミードがコラムで今後の、コロナが収まった後の中国の情勢について、コロナがきっかけとなって今後の世界の工場としての中国への依存が変わっていくこと、中国の経済がもろいことなどを挙げている。
中国の覇権主義が弱まったとしても、受け皿となるべきアメリカは孤立に向けっているので、コロナ以降の国際情勢はカオスのなかを漂うと述べている。
当面はカオスの中を漂うなかの政治、経済である。