tatsuro1973の日記

歌舞伎、文楽、落語を中心に古典芸能について綴ろうと思います。それと日々の暮らしについてもです。

5月8日の日記

朝刊配り終えるあたりから胃が痛みだして午前中は横になって休息する。

午後になって夕刊配って西九条にて塾の仕事をこなしていく。

大津で幼稚園児の事故が起こる。

乗用車同士の追突のはずみに信号待ちの幼稚園児に車が突っ込む。

なんどもやりきれない。

詳しい原因ははっきりとしないが事故はふとした気のゆるみで起きる。

バイク乗って仕事するだけに他人事ではない。

山本周五郎の「樅の木が残った」を読み始める。

幕府の仙台藩取り潰しに原田甲斐がなすべきことはだた忍び、幕府に介入させるすきを与えないこと、それ以外に方策がない。

サラリーマンの処世訓めいいているがサラリーマン社会と共通している。