tatsuro1973の日記

歌舞伎、文楽、落語を中心に古典芸能について綴ろうと思います。それと日々の暮らしについてもです。

地震とエレベーター

先週の地震から一週間ほど過ぎる。

地震自体は自分の中ではそれほど意識したわけではない、

自分の中に阪神大震災がある。

周りが突然の揺れにパニック状態になっていたことにいろいろ考えさせられる。

今回の地震で考えさせられたことにエレベーター。

新聞配っているのでマンションなどのビルにはエレベーターを使う。

地震ですべてのエレベーターが緊急に停止。

今回の地震でエレベーターが使えるようになるまで一日程度かかっている。

自分らは大変やけど階段をつかっていけるが高齢者にはエレベーターが使えないのは

酷なことである。

配達の途中で難儀している高齢者を見かけている。

何らかの対策が必要を感じる。

日本人というものは喉元すぎで熱さ忘れるというが

災害のことはしばらくして忘れてしまうことを今回改めて感じる。

日本人の楽天性はいいところもあるのだが。

 

 

ブラジル産の鶏肉

月曜日は午前中は病院の清掃、夕刊をこなしていく。

夕刊のあとはオフ。

夕飯に鳥スキ。

業務館で購入したブラジルの鶏肉。

安いので1kgで700円から800円。

先入観がなければ国産のそれとはそう変わらない。

ぷりぷりしていて歯ごたえがある。

割下にヤマサのすき焼きのたれ。

いくつかすき焼きのタレは使ったことがある

 

がここのは醤油のメーカーだけあってコクが

ある。

すき焼きは肉によっては選択肢はいろいろある。

5月27日の日記

日曜日は晴れの一日。

一日、弁当屋の配達をこなしていく。

この時期は風がひんやりとしていてバイクに乗っていて心地いい。

日曜日は大河ドラマとBSのドラマと仕事を終えてからが慌ただしい。

西郷どんは西郷どんというより正助どんといった内容。

正助が斉興や久光に取り込むことで藩の中軸に入っていくことで藩の改革を

目指していく、瑛太の骨太の芝居がいい。

仲間との価値観のずれがみられてきてのちの悲劇の発端が見えてくる。

松健のPTAグランパが今日で最終回。

楽しく拝見していたので残念。

5月26日の日記

昨日は1日 弁当屋での仕事。

このごろは朝鮮半島が慌ただしい。

トランプと金正恩の首脳会談が取り止め

と思いきや今日は今日で夜に南北首脳会談。

朝鮮半島は当事者だけでなくアメリカや中国の思惑も見据えないと見えにくい。

かつて、ドン オーヴァーフォルトの二つのコリアを読んだ時の朝鮮が日本から解放されたときのあと処理は何も考えられていないという文書が心にのこる。

朝鮮半島の歴史は大国の思惑で振り回されて動いているのかも。

どうしても朝鮮半島を見ると悲観的になってしまう。