tatsuro1973の日記

歌舞伎、文楽、落語を中心に古典芸能について綴ろうと思います。それと日々の暮らしについてもです。

3月3日の日記 落語を聞きに行く。

 

3月3日と友人と落語を聞きに行く。

梅田のグランフロントでランチをしてから会場へ。

梅田の太融寺で行われた桂南天さんの会。

先日行った石橋の落語会と同じ席亭の会。

この席亭は演者の選び方などなかなかセンスがあっていい。

演目は二人癖、おころもち盗人、鹿政談、植木屋娘。

久しぶりに南天さんの落語、緩急があってよかったです。

以前きいたのはこごろう時代のときなので結構ひさしぶりか。

鹿政談の笑福亭鉄瓶さんの落語は初めて聞く。

枕で奈良の鹿の話を丁寧に話してくれたので落ちがわかりやすくなりよかったです。

今日、連れて行った友人は落語は初めてだったのでどうかなとと思っていましたが。

喜んでくれたので良かったです。

終演後に、豊中の岡町で行われる南天さんの落語会の予約を入れる。

この会、吉の丞さんが化物つかいをやるので期待している。

鉄瓶さんがよかったので5月5日に行われる無学での落語会にも今回の友人と行く予定です。

 

 

 

噺家の卵 煮ても焼いても: 落語キッチンへようこそ! (単行本)

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2月26日の日記 教え子が合格する

昨日は午前中はライティングの仕事で1500字の書き物をこなす。

このごろは今の仕事にライティングの仕事を始めたせいか、日々の生活にメリハリがつくようになってきた。

夕刊配って、西九条で塾の仕事。

先日の大阪の公立の特別選抜を受けた教え子の合格を聞く。

ここ一年くらい教えていなかった、というよりも生徒の自主性に任せていたが

希望の学校に行ってくれてよかった。

高校に入っても続けてくれるという。

これもちょっとうれしい。

公立の試験まで2週間を切る。

大丈夫なことは間違いないと思うが気を抜けないように教えていこう。

2月26日の日記 追い込みに入っているものの

昨日は 昼間は弁当屋でピークの配達、夕刊、西九条で塾の仕事をこなしていく。

大学受験の方は国立の入試が終わりすべての受験が終わった模様。

今年の受験はツイッターで拾ってみると、東京の方は日東駒専の難易度がかなり上がっていて合格ラインが9割くらいになっていたとも。

逆に日東駒専に落ちてもMARCH、早慶に合格していた生徒もいるとか。

受験はいろいろドラマが常に存在する。

どこでどうなるのかわからないと常日頃感じる。

だから最後まであきらめてほしくないと願っている。

大阪の高校入試は公立が2週間くらい先に迫っているが、こちらは日々淡々とこなしている。

勝負事の世界、いかに普段通りにこなせるかが大切かも。

来年は今年は受験生が多かったので四月にはごっそり抜ける。

稼ぎをどうするか、仕組みをどう構築していくかが春からの課題です。

2月25日の日記 中学受験

月曜日は午前中は病院での清掃をやる。

ホスピス病棟の清掃であるが、退院清掃がいくつもあって1時間ほど残業する。

夕刊配って、雲雀丘花屋敷まで家庭教師の仕事をする。

体験授業で中学受験ということであったが、こちらの手際のミスでお流れになる。

ひさしぶりと手短に授業したこと、いくつかできないところがある、反省点が多い。

でも、あきらめないで探していくつもりです。

 

大人の歌舞伎鑑賞 競馬 シンザン記念で万馬券

4日あたりから徐々に仕事を始めていく。

4日は弁当屋と夕方から塾の講師

5日は一日弁当屋で仕事。

6日は午前中は友達を連れて松竹座にて歌舞伎鑑賞

土屋主税を幕見で拝見。

歌舞伎が初めての友人に役者の芸と品でみせる芝居はどうかと思ったが

始まる前に自分か土屋主税についての解説をして観劇

友人たちが満足してくれたので一安心。

あとでlineのグループトークで3月に東京に伺うのでその時に東京で幕見で歌舞伎鑑賞

を話したところ何人か興味をもってくれた人がいて驚く。

ランチのあと 家に戻り競馬をグリーンチャンネルで見る。

京都の万葉ステークスとシンザン記念をネットで馬券を投票。

万葉ステークスは外したがシンザン記念をゲット。

めずらしく当てたのが万馬券

朝から競馬ブックを読み込んでヴァルディゼールから馬連で流す。

レース見ていて内から抜け出したのを見ていけると確信

そのあとで前走1800で一着のマイネルフラップが2着に来る。

今年はちょくちょく競馬をやってみるので幸先のいいスタートを切る。

7日は午前中はクラウドで仕事。

文章を書いているうちに午前中が過ぎる。

夕刊配って塾の講師。

今年の年始はゆっくり過ごしている。

今年は仕事を調整してゆっくり過ごしている。

晦日は朝刊を配り終えると家に籠ってごろごろ過ごす。

時にはボーと過ごす時間も必要であることを感じる。

元旦は2時過ぎに起きて朝刊の配達。

元旦の新聞が年々薄くなっていることを実感する。

電子版と紙との共存はうまくできないものか日々考える。

現状は高齢者の読者が多く若い人の購読はほとんどない。

昼過ぎに梅田に出て映画を見る。

ファション デザイナーのヴィヴィアン ウエストウッドの生涯をドキュメントした作品。山あり谷ありの人生であるが自分が生きていくために自分らしさを求めて生きていくスタイルが好感を持てる。

2日は前日から頭痛で苦しむが松竹座に歌舞伎の初日を拝見。

土屋主税 河庄と成駒屋所縁の演目が並ぶ。

見ていて楽しめた。

河庄の壱太郎の小春の演技にこのごろの彼の充実ぶりがうかがえる。

家に戻ってぼんやりと過ごす。

今日はいろいろ書き物をこなしてから日本橋文楽劇場

文楽の初日。

ここ数日は結構充実しているかも。

師走の一日

昨日 一昨日 ここ数日は仕事のペースを調整しながら過ごしている。

弁当屋の配達をこなしつつ 正月の買い物などをこなしていく。

今年の師走の過ごし方はうまくいった方である。

塾以外で他の仕事を請け負ったためである。

あとは映画を見に行く予定。

これは作家の池波先生がエッセイで師走 大晦日を映画見て年を越していくという文を読んでからあやかっている。

先生は年末の仕事を調整しながら年の瀬をゆっくり過ごしていた。

先生は元旦から仕事をこなしていた。

ここ数日の自分を振り返りつつ今年の暮れの過ごし方はうまくいったと感じる。