tatsuro1973の日記

歌舞伎、文楽、落語を中心に古典芸能について綴ろうと思います。それと日々の暮らしについてもです。

2月24日の日記 #アメリカ大統領選 #ロシア憲法改正

夕方から弁当屋の配達をこなす、それまでは家でのんびりと過ごしていく。
ここのところ、連日のようにコロナウイルスの報道が続く。
糖尿病という基礎疾患をもっているので、かかってしまうとどうにもならなくなるので
テレビやニュースの報道には気にかけている。
今できることはこまめに手洗いと消毒をやっていくくらいしかないのでそれをこまめに
やっているといったところである。
状況は水際で封じ込めるというよりも、感染はだれにでもありえるという状況になっている。
かかった場合にどうするかにテーマはなっていきている。
新聞の配達や弁当の配達などでいろいろなところに動いていくのでリスクは大きい。
アメリカの大統領選の民主党の予備選でサンダースさんがネバタ州の党員集会で勝利を収める。
先のサウスカロライナにつづく連勝である。
強いものがまかり通るトランプ大統領に対する、国民皆保険など弱者への配慮を訴えるサンダース候補は魅力的では
あるが、78歳という高齢が気にかかる。
トランプ大統領にしても70を超えているので、高齢者同士での大統領選というのはどうなのであろうか。
本命のバイデンさんが巻き返しを図ったとしてもこれも高齢である。
40代で大統領になったケネディとまではいかないまでももう少し年齢的に若い人がなってほしい。
最初のアイオワ州で勝利を収めた若いブティジェッジさんに期待がかかるが、政治経験が市長クラスではどうかな
いうところなのかもしれない。
ケネディでも上院議員をやっている。
産経の社説でロシアの憲法改正について触れている。
憲法の改正で領土交渉を禁じる条項がのってくる可能性が否定できないゆえに産経が社説で取り上げている。
ロシアとの交渉は、相手側に二枚舌があり、なかなか骨が折れる交渉であり一筋縄ではいかない。
終戦間際のソ連のやり口を見ていてもしかりである。
日本側としては、自己の主張をぶれることなく交渉を進めていく他はないのかもしれない。

2月24日の血糖値 #血糖値 #一型糖尿病

朝 
昼 263
夕方 187
寝前 235
昼前は午前中に低血糖が起きて捕食など行ってその反動での高めの血糖かと。
夕方はインスリンの量を増やして調整したため以前の300、400超えていたことを思えば
ましにはなっている。
寝る前はやや高めになっているがまずまずといったところである。

https://www.instagram.com/p/B893jazAqk7/

2月24日の血糖値のグラフ

2月23日の日記 #歌舞伎 #市川団十郎

2月も後半になる。
あっという間である。
弁当屋の仕事をこなしていく。
掛け持ちの仕事、冬の寒さで思うようにブログの更新がままならない。
書きたいことは多々あるのですが。
歌舞伎で先日、海老蔵団十郎襲名に向けての演目が発表される。
五月は、勧進帳助六、六月は暫 勧進帳 七月は景清、押戻 助六と演目が並ぶ。
歌舞伎を見始めてから四半世紀以上になるが、役者の襲名はいくつも見てきた。
今回の襲名はどうもときめかないというのが正直な感想である。
3ヶ月もの襲名興行というものはそうなく、過去に12代目の団十郎勘三郎の襲名位である。
助六勧進帳が2回づつというのは海老蔵の役者としての器量のなさを感じなくもない。
勘三郎の場合は盛綱、大蔵卿 娘道成寺 籠釣瓶 髪結新三、研辰と新作、古典とバランスよく
役者の気概を感じた。
仁左衛門の場合は、吉田屋、寺子屋、熊谷 助六 封印切 でしかり。
海老蔵の場合、自分の世界に引きこもっているという印象が否めない。
助六勧進帳を2回するくらいなら、時代物、世話物のどちらかを一本ずつ演じることができなかったのかと感じる。
実力と人気もそれなりにあるのだからなんとかならなかったのかと感じている。
話は変わって3月の歌舞伎座吉右衛門仁左衛門が新薄雪物語の通しで伊賀守と兵衛、白鷗が夜の部で石切梶原、沼津で平作をやるのには
驚く。本来は重兵衛を演じることが多く、八十を前にこのチャレンジは驚かされる。
国立では菊之助義経千本桜、知盛、権太、忠信の三役を演じる。
千本桜の三役は立役で言えば卒業論文ともいわれるくらい、役者に多彩さ、柔軟さを求められる。
知盛は菊之助にはニンではないし、酷評されている。
それをまた挑戦していくのには驚くほかない。
3月の歌舞伎は興味深い。
比べて 団十郎の襲名の味気無さを感じてしまう。

 

2月17日の日記 #コロナウイルス #一型糖尿病

久しぶりの日記である。
寒さと暖かさが交互にやってきて思うように日々のリズムに乗り切れていない。
ようやく、ブログなどの書き物ができるようになっている。
日々、コロナウイルスの報道が続く。
コロナウイルスといいインフルと感染症は一型糖尿病は、かかると厄介で
大変なので気にはしている。
やれることとしては手洗いとうがいをこなしていくこと以外には手が打ちようがない。
仮にかかったとして、政府の話を聞いていると2日程度で熱が高ければ、診療機関に相談するように方針を示している
こちらとしては、風邪とか感染症になったときに、あらかじめ病院から風邪用の薬を常備していて、3日ほど薬をのんで
状況が収まらなかったときには病院にいくようにしている。
今回は、症状が収まらなければ、かかりつけの先生に相談することで対応はしようと思う。
こうした突発的な事態に、思うことではあるが、どうも日本人は過剰反応しているように感じなくもない。
マスクやアルコール消毒液などの不足は、この手の流れを汲んでのことなのかもしれない。
あとは人込みを避けるようにしている。
17日は朝刊、病院の清掃、夕刊とやっていく。
病院、自分が掃除をしている病院は割とこの地域では大きな病院で、コロナの場合は通常のは入り口とは別の入り口で
診察の対応をするようにしている。
マスクの不足が大きな問題で、医療関係には満遍なく供給ができるようになってくれればと思う。


ないと日々の業務などに支障がきたす。
夕刊を終えると、寒さがきついので家にひきこもる。

2月10日の日記 #コロナウィルス #一型糖尿病 #子ども虐待

久しぶりに日記となる。
このところ、寒さが戻ってくる、日々の仕事をこなすなかで思うように日記などの
ブログが思うように書けていない。
特に、新聞配達や、弁当屋といった外の仕事をやっていると長時間外で仕事をやっていると
寒さが身にして家に戻るとしばらくは寒さで何もできない。
そんな日々が数日続く。
さて、今日は新聞休刊日で朝刊はなく、病院の仕事、夕刊の仕事をやっていく。
このところ、コロナウィルスの話題で報道が持ちきりであるが、コロナウィルスに限らず、
この時期は風邪などの感染症にいかにかからないようにするべきかに腐心している。
特に一型糖尿病は風邪などの感染症になると血糖が下がらなくなってくるし、ケトンなど厄介なことが多い。
仕事場などでもよく言われていることであるが、手洗いとうがいを外から戻るたびにやるようにしている。
あと部屋に加湿器で部屋を乾燥させないようにしている。
特に加湿器で部屋の湿度を40%~50%で維持するようにしてからは、この冬は風邪などの感染症を起きていない。
毎年、一度は何らかの形で風邪の症状がでていたのであるが。
この頃は一型糖尿病の人たちのツイートをよく見ている。
この一型糖尿病は患っている人が少ないし、2型糖尿病とは根本的には違うのに誤解がされやすい。
コメントなどは特にはやっていないがこうした人たちの発言をみていると孤独感はやわらぐし、
まだまだがんばれるいけるという思いはある。
毎日毎日が格闘である。
最近、目黒のこども虐待で死亡した母親の手記が出版されるという。
自分のなかでは今更、書いたところでという思いは募る。
この事件は母親は裁判の判決で懲役8年の刑を受け、世間的でいう決着はついた。
それを今更、手記などで書いたところでどうなのであろうか。
自分の中ではこの手の、虐待について解決の方策としては国が虐待を作らない仕組みをどのように作り上げていくか
そこにこの問題の解決があって、虐待をやった母親の手記をかいたところでどうなのであろうか。
それよりもこの手記を出版を企画した出版社などの思惑の方がきな臭くて仕方がない。
この手記についてネット、虐待サバイバーで有名な人のツイートが醜くて仕方がない。
先日のNHKのプロフェショナルのこども虐待の専門家の活動を放送していたが、これって製作者側にとっての都合にいい人間を
選んで放送したのかなという思いはしている。
子ども虐待の当事者に寄り添う、これって、ひとつの虐待の解決のひとつであるが、解決になるかといえばそうではない。
自立とか、支援者視線で番組が進められていったのが、正直嫌でたまらなかった。
虐待、当事者の視点がこの番組ではどこにも見ることができないのである。
支援者の自己満足を延々と見せつけられたいった思いがこの番組への感想である。
子ども虐待って、解決する方法って、一つではなく、何通りも答えが、当事者の数だけ答えが存在する。
これは、こども虐待で多くの虐待サバイバーなどを見てきて言える。
それを一つの答えにまとめられるのはどうかなと感じてしまう。

2月3日の血糖値

https://www.instagram.com/p/B8IWg7mAQFU/

2月3日の血糖値のグラフ昼から血糖値が下がって来ず、てんやわんやです。

朝 139
昼 205
夕方 353
寝る前 315
昼過ぎから血糖がさがりにくくなっててんやわんやです。
一型糖尿病はなかなか血糖がさがらないことがよくあるのでこれをコントロールして
いくのが一苦労してしまう。
薬を追加打ちするがうまくいかないこともある。
血糖をみつつ格闘です。

2月3日の日記 #国会中継

久方ぶりに日記を書く。
朝刊、病院の清掃、夕刊とこなしていく。
夕方から予約しておいた床屋に髪を切りに行く。
帰りに紀伊国屋によって新書や雑誌を購入する。
先週は、忙しいのと、寒さで何かやろうにも何もできなかった。
寒いと何もできなくなる。
仕事柄、新聞配達、弁当の配達など、外でやる仕事が多いので、
長時間バイクなどに乗っていると体の芯まで冷え込んでしまう。
家に戻って、暖かい飲み物などで体をあっためたりするがなかなかあったまらない。
このごろは国会中継をよく見ている。
朝ドラの再放送のあと、夕刊で家を出るまで30分ほどあるので、興味深く見ている。
主に予算委員会を中心に見ていて、いろいろな意味で今の日本の政治の現状、
レベルを知るうえでいい。
与党の政府への質問は、淡々と実務的にやっていて、地味ではかるが今の日本の問題点を
知るうえではなるほどと聞いている。
野党側の質問は、言葉尻を捉え、やたらとパフォーマンスで自己アピールしている印象は否めない。
今はネットのおかげで国会審議の内容すべてを知りえることが可能になっている。
野党の質問時間の内容、使い方を見ていると、暇な人なのかと感じたくもなる。