tatsuro1973の日記

歌舞伎、文楽、落語を中心に古典芸能について綴ろうと思います。それと日々の暮らしについてもです。

3月4日の日記 #マスク転売

朝刊、病院の清掃 夕刊とこなしていく。
ここのところ、安倍さんの学校の一斉休校で塾の仕事が2週間ほどなくなったので
この埋め合わせをどうすればいいのか思案に暮れるここ最近である。
新聞の配達で不配をしたりとてんやわんやである。
4日の日経 産経の朝刊の社説はともに新型肺炎に伴うマスクの転売と河井議員の秘書の
公職選挙法違反による逮捕について論評である。
マスクについては自分は病院で清掃しているので仕事柄どうしてもマスクがなければ
大変な仕事で同様に病院の医師や看護師さんも同様である。
こうしたところに必要なものが十分に供給されていないのはちょっと腹立たしいものがある。
現場はこうしたなかでなんとかやりくりしてしのいでいるのが今の病院の現状である。
マスクをこの時期に高値で転売というのはどうかしている。
ネットでの転売に規制がかかっているようであるが、せめて医療関係にはマスクの供給には
充分に行き渡るようにしてもらいたい。
職場とかで耳にしたことであるがトイレットペーパーの品不足には驚く。
何のためにトイレットペーパーがと勘繰りたくなる。
いまの時代、情報が多く、容易に入手できる。
かつては新聞などのメディアが情報を流していたが今はだれでもいつでも発信が可能である。
これまでは新聞が情報の発信に際してはフィルターをかけて発信していたのである程度の信憑性があった。
今はだれでも情報を発信できる分、その信憑性には疑問がある。
情報についてはリテラシーを持って臨まないといけない時代である。
では日本人がリテラシーを持っているのかといえばかなり怪しい。
流された情報どうゆうものか考えていけるかどうか。
自分は複数のメディアの情報から情報を見るようにしている。
複眼的にものを読んで考えていく。
今の時代、こうしたものが求められるようになっていると思う。

3月1日の日記 #コロナウイルス

朝刊をこなしていく。
午前中はアマゾンで食材や本の買い付けなどをこなす。
昼過ぎにこども虐待のミーテイングで天満の商店街の喫茶店にいく。
バイクで天満に向かったのであるが、車や人通りはいつもと比べると少ない。
ミーテイングを終えて近くの古本屋によって帰宅する。
新聞を読んでいると安倍さんのコロナウイルス対策の記者会見が記事となる。
学校の休校などで国民理解を求めているが、コロナへの検査体制、重症化したときの
受け入れ態勢など、コロナになった時の国の体制がまだまだ不十分であることが伺える。
この10日ほどで国としての緊急策を講じると述べているがどうなのであろうか。
自分も一型の糖尿病で今日も子ども虐待のミーテイングでコロナのことで症状のことで
糖尿を持っている人と話していたのであるが熱で37.5というのが少しハードルがきついのではないかと意見が出てくる。自分も37.5度は症状としては厳しいのではないとと感じている。
37.5度いうのはやや高めであり、糖尿病としてはこの段階ではかなりやばい部類には感じている。
自分も風邪のなどの場合は3日を目途に改善が見られないときは医師に相談するようにはしているは
ここ数日気が気ではないのが正直なところです。
ニューヨークタイムズのコラムを読んでいると、アメリカの大統領選でサンダース候補への批判が目立っている。
弱者への配慮、富裕層への税の課税などで前回の大統領予備選などで注目を集めたサンダース候補、今回はかつての共産主義に共鳴し、活動に参加していた過去に問われている。
過去のサンダーズ候補の共産主義の参加への批判はワシントンポストでも記事が出ていた。
これらの記事を読んでいるとアメリカの共産主義への反感がいまだに根強いものを感じている。
ウオールストリートジャーナルの日本語版をよんでいるとウオルター ラッセル ミードがコラムで今後の、コロナが収まった後の中国の情勢について、コロナがきっかけとなって今後の世界の工場としての中国への依存が変わっていくこと、中国の経済がもろいことなどを挙げている。
中国の覇権主義が弱まったとしても、受け皿となるべきアメリカは孤立に向けっているので、コロナ以降の国際情勢はカオスのなかを漂うと述べている。
当面はカオスの中を漂うなかの政治、経済である。

 

2月29日の日記

朝刊、病院の清掃をやっていく。
天気は昼過ぎから雨が降っていく。
いま、いくつか仕事を並行してやっているが、やっていてよかったなと感じることはない。
日本では仕事などはひとつであることを好まれて、掛け持ちなどの複数の仕事をこなしている人を嫌がる傾向がある。
自分が掛け持ちの仕事をいくつかこなしているのは、ひとつではいつ何時仕事がなくなるかわからないからである。
昔はサラリーマンなどやっていて、仕事は一つであったが、何らかの事情でやめるとなると、収入をどうするかで問題が起きてくる。次の仕事を見つけようにも、時間がかかるし、見つかったとしてもそこが続くかどうかとわからない。
一つだけしか仕事を持たないというのは自分が生きていく上では常に不安がつきまとう。
サービス業などは相手、雇う側の都合次第で、いつでも仕事ななくなるリスクはあるし、それを経験してきた。
一つだけしか仕事を持たないのは雇う側に仕事などで無理や強要を強いられる、これは何度か経験している。
いくつか仕事をもっていると、一つがだめでも他で調整するなり、急な状況にも対応ができる。
なにより冷静に物事を考えていく時間が持てることが大きい。
雇用保険などで失業保険などがあっても、辞める事情で期間が異なるし、次が見つかるまでに不安が付きまとう。
自分みたいな低所得者、非正規ならなおさらである。
非正規、低所得者はそれなりにサバイバルの戦略が求められる。
今回、塾の仕事が2週間ほど休校になっている。
減った分がどうやりこなしていくか、ほかの仕事を増やして対応は考えている。
支払いなどもうまくやりくりをしていかなくてはならない。
しばらくは動けそうにもないの本なり映画を見ていくことで内なる充実を図ろう。

 

2月26日の血糖値

朝 144
昼 97
夕方 219
寝る前 284
午前中は、インスリンが効きすぎて血糖が下がりまくる、あんぱんを捕食しつつしのいでいく。
昼にカルボナーラを多めに食べてしまい、血糖が上がっていく。

2月26日の日記

朝刊、病院の清掃 夕刊、塾の仕事をこなしていく。 夕方に塾の仕事で新大阪駅から塾のある西九条に向かうのであるが コロナウイルスのせいか、人通りは少ない。 平時から、災害並みの戦時、非常時の情勢に変わっている。 安倍首相が向こう2週間程度のイベントなどの中止、延期を求めたことから あちらこちらイベントなどの中止が相次ぐ。 病院の仕事を終えて昼食をとりつつ、国会中継を見ていると コロナウイルスで多くの人々が経済的制約を受けて大変なことになっているのに

野党が安倍首相へのホテルの領収書を巡って安倍首相にあれこれ問いただしているのをみていると、国会議員の現状認識というものをどうなのかと勘繰りたくなる。いまは、非常時でありそんなことをやっている場合ではないであろうと思いたくなる。

ツイートでちだい(選挙ウオッチャー)のつぶやきをみていると納得がいく。

地方、都道府県のコロナへの対応はトップなり、関係部署のひとが逐次状況について発表しておりそれほど悪いと思っていた。国の今となつての非常時であると認識は、国民にパニックを引き起こし、混乱をもたらすだけである。

認識を示すとしても、検査の体制、罹患者への対応などが見えてこないのが腹立たしい。

日経のオピニオンで ラナ フォールハーのコラムを読んでいるとウイルスの影響による中国と先進国との

カップリング(分断)が起きていて、今後、その影響が予測不能かつ飛躍的なものになりつつあることをコメントしている。今回のウイルスで世界経済における中国の影響の大きさを感じる。デカップリングにどう対処していくべきか

国際社会が抱える今後の課題になるのかもしれない。

 

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2月25日の血糖値 #血糖値 #一型糖尿病

朝 138
昼 189
夕方 141
寝前 112
昼のインスリンの量を増やして血糖の調整をやっていったことで一日
血糖がきれいにおさまる。この調子を続けていきたい。

2月25日の日記

朝刊、ランチタイムに弁当屋に配達、夕刊、塾の仕事をこなしていく。
塾は高校受験の生徒を担当していて、この時期は過去問をメインに解説をやっている。
過去問といっても英語は長文読解と作文、数学は図形問題をメインに扱っている。
英語の作文、大阪の高校受験はテーマにそって20語から30語くらいの自由英作文を出題している。
記述型の英作文は、公立の学校ではほとんどやっていない。
作文の出題はあったとしても整序が中心である。
過去問で自由英作文をやっても、文法のミスが目立つ。
正直、やれやれといったところである。
試験までの授業は英作に時間を使っていく。
数学は図形をメインにやっているが、解いてみても発想力がいるので
生徒にどう解かせるまでに持っていけるか、悩むところである。
点のことだけ考えると、理科や社会の方が取れる。
生徒とそんな話題で盛り上がる。
世間はコロナウイルスで持ちきりで韓国、イタリア、イランと感染が広がっている。
トランプ大統領がインドを訪問してインドとの友好関係をアピールしていく。
中国へのけん制の意味合い、閉鎖的なインドの市場への開放など、トランプさんの思惑が
見え隠れしていく。
マレーシアのマハティール首相が辞任する。
辞任の報道を聞いて驚いたが、どうも後継者を巡っての対立が深まっていたことで収拾がつかなくなった
ことが原因とされている。マハティールさんの強い指導力で政権は安定していると思っていただけに
驚いている。
24日の日経のオピニオンは英エコノミストの論評で、コロナウイルスによる供給ショックは、今後
物価上昇によるインフレのリスクが起こりえる可能性を示唆している。
私もコロナウイルスの怖さは感染も怖いのであるが、工場などの供給網、サプライチェーンが寸断されて
経済活動が制限されて、投資が手控えてしまうことである。
ここのところのコロナウイルスによるイベントなどの中止や延期は行き過ぎで感じなくもない。