12月22日の大阪での今一生の講演会に向けて 群馬で寄付で運営費を賄う
金曜日は新聞の配達のみ。
昨日の雨が過ぎた辺りから寒くなってきた。
外での仕事が多いのでニット帽子やネックウオーマが外せない。
今さんの講演会がらみで群馬の講演会、運営費をすべて寄付などで賄ったとツイートで知る。
主催の海津さんは親から長期に渡って虐待を受け長いこと引きこもりの生活を送っていたという。
虐待の怖いのは虐待で自己肯定がなくなり、否定しかできなくなり前へ進めなくなる。
引きこもりの生活を変えたのは今さんの講演会で群馬での講演会の主催者として名乗りを上げた。
正直 嬉しい。
11月の後半くらいまで寄付もスタッフも不足でままならなかった。
自分は大阪のスタッフであるがツイートで拡散で寄付と支援を呼びかけた。
今回は今さんの講演会は全国で行われるが
各地域のスタッフとの繋がりが大きく、相互にツイートで寄付とスタッフを呼びかけた。
これが寄付やスタッフを呼び込めたのかも。
群馬の場合は、12月になってメディアの取材、新聞に載ったり、立憲民主党の枝野さんに会うことに成ったりとメディアに取り上げられたのが多くの寄付が得られたのかも。
海津さんも今回講演会を切っ掛けに自立にむけての第一歩を踏み出している。
12月22日14時に大阪の中央区民センターで今一生さんの児童虐待についての講演会が行われるので宜しくお願いしました。
12月22日の今さんの大阪の講演会について
12月22日14時から大阪の中央区民センターでフリーライターの今一生さんによる児童虐待の講演会が行われます。
http://con-isshow.blogspot.com/2018/09/2018osaka-event.html?m=1
特に大阪は相談件数が全国でワースト一位になっています。
増加傾向にあるなかで我々は何かやってきたのかといえば何もやってきていないのが現状です。
メディアでもたまに報道されることがあるにせよ、原因を児童相談所に向ける程度で
問題提起をして終わりというのがメディアの報道といったところです。
そうした誰もが児童虐待に無責任なりつつある中で今さんが立ち上がって今回の講演会で児童虐待の現状を訴えて,何んらかの解決への道筋を考えてみませんかというのがテーマとなっています。
この講演会、大阪だけでなく全国各地で行われていて、福岡、奈良、岡山で行われています。
地方で今さんの講演会を主催する人、バックアップする人はごくごくフツーの人であったり、以前に親からの虐待を受けて苦しんでいる人など、児童虐待で同じ境遇であった人けっこういます。
親による虐待を受けた人はいまも苦しんでいて、きづらい日々になか頑張っている。
自分たちが児童虐待に対して声を挙げ、イベントを仕掛けていくことで多くの人に理解をされて児童虐待が減っていくこと、自分たちも親からへの自立、自己を否定しつづけることなく日々の暮らしを送っていく 彼ら 彼女らにとってもこのイベントはかけがいのないもの。
イベントに関する運営費を寄付で賄う、クラウド形式によって賄っていく。
自分たちの必要なものは自分たちで賄う、これは児童虐待で自己を責め続けた人にとっては大きな自信になる。
ちらしやSNSを活用して訴えていくことで大阪は今回の運営費を賄うことができた。
他の地域も運営費を寄付や支援で賄えた。
多くのところで講演会の入場は無料になっている。
多くの人にこの現実を知ってほしい。
また低所得者、生活保護、児童虐待で苦しんでいる人々、その他多くの弱者、マイノリティの人々にも来てもらいたい。
私も大阪でこの講演会のスタッフとして活躍している。
やるべき課題はいくつも
月曜日は、病院の清掃、夕刊とこなして夕方から歯医者。
歯の根の治療夏からやっているが、ようやく目途がついてきた。
いま、いくつかの課題を抱えている。
12月2日の西郷どんの勉強会に向けての資料の読み込み。
同じく12月22日の大阪の今さんの講演会のスタッフとして
塾の講師として英語や数学などの研究。
nytやwashingtonpostなどの英字新聞 洋書を読む。
読書
上げるときりがないが優先順位を考えつつやっていかないといけない。
そのためか睡眠時間減る。
講演会は資金は集まったが集客のためブログやツイートをこなしていく。
人の顔色を気にしないで淡々とネットと向き合うので疲れることはないが
自分ペースでこれは好きにやっている。
その合間に西郷どんの勉強会と自分の塾の集客にツイートしたりと。
おかげさまでリア充なこのごろか。