9月24日の日記 消費税増税 小泉進次郎
朝刊のあと書き物をこなして弁当屋にてランチタイムの配達。
夕刊 塾の仕事をこなしていく。
10月1日の週刊エコノミストを読んでいると、コラム学者が斬る視点 論点を読んでいると今回の消費税増税が目的のひとつ財政健全化には妥当性を欠いているのかもしれない。借金の残高でみると日本の債務残高/GDP比でいくと230%になるがバランスシートで見ると名目GDPでは9割になっている。先行きが不安定の中で消費税の増税にはやもえない部分があるにせよ、増税部分は、すべて景気対策や、相続税や法人税の増税も検討すべきなのではと疑ってしまう。
小泉進次郎のメッキというものがはがれつつある。
30代での入閣は記録としていいものの政治家としては大成しないケースが目立つ。
同じケースで小渕さんや野田さんという女性がいるがいまは存在感がうすい。
進次郎さんしても党農林部会長 厚生労働部会長、筆頭副幹事長を歴任はしているが実績はなく、まとめた提言にしても業界や官僚に骨抜きにされている。
環境相として国連デビューはしたものの、評判は芳しくない。
この手のひとは割と多い。