9月25日の日記 金ぴか先生
午前中にブログの書き物や所用をこなす。
疲れているせいか、午前中は眠くて寝てしまう。
夕刊をこなし、塾の仕事。
ネット、金ぴか先生でニックネームで慕われた予備校講師佐藤忠志さんの死を知る。
晩年は生活保護を受けていたことに驚く。
一時は年2億を超える収入があったと言われ、派手な衣装など個性が際立つ先生であった。今はあのころとは違って入試も一般入試ではなく推薦 AOなど大学の入り方も様々になってきているし、親や生徒たちの受験への考え方も変化している。
今の塾の講師はそれほど儲かっているわけではない。
講師のレベルは金ぴか先生のころよりは上がっている。
ネットで予備校や塾の講師の先生をフォローしていてつぶやきをみているがしっかりした考えをもっている人が多い。受験への知識も豊富である。
むしろ今が本来の塾のあるべきものかと思う時もある。
しばらくは大学の入試制度の変更などで混乱はする。
どうやりあっていくか。