10月９日の日記 牛乳の品不足 古典を読むということ

病院の清掃　夕刊　塾とこなしていく。
台風19号が今週末に近畿に接近していく。
このごろ、台風がらみか牛乳が品不足である。
以前ならスーパーで買えた無調整の牛乳が買えなくなっている。
去年も台風１２号のあとで品不足になることがあった。
今年も１５号のときに千葉の畜産農家が打撃を受けたのでそう影響がでているのかと感じている。
最近、ツイッターとか見ている教育関係で古典についてのツイートを見かける。
電車の帰りに雑誌角川の短歌を読んでいると特集で古典について書かれていた。
確かに古典、古文漢文を勉強する時間は減っているし、大学の入試では扱われることが少なくっている。
２０２１年からの教育課程で古文漢文を勉強する時間が更に減っていく。
個人的には古文漢文を勉強することは自分の世界を広げたことにはよかったと思う。
古文漢文を通じて昔の人との対話という意味もあった。
読むために文法を重視して作品の鑑賞などに時間を割くことがなかったのもありえたかもしれない。
世の中、手っ取り早さだけが好まれる時代になったようでさみしい気がします。