9月３０日の日記 池波正太郎 銀座日記
病院の清掃、夕刊 塾の仕事と続いていく。
明日から消費税が１０％に上がるが自分のなかでは淡々としていて時が過ぎるのを
待っている感じです。それよりもいかに金を稼いでいくかに思案している。
どうも江戸時代の武士のように本職では収入が足りないので他にいくつか収入の手立てを作っていく
時代が変わりつつあるようです。
明日からバイトの時給が上がる。
９８０円に病院の清掃は変わる。
最低賃金を上げていかないと非正規が当たり前の世の中でどうにもならない気がする。
塾の行きかえり、電車で行くのであるがそのあいだに電子書籍を読んでインプットに努める。
池波正太郎の銀座日記を読み終える。
一年に一回は読み返している。
最後の方の食べたくても食べられなくなっていく描写は読んでいてつらくなる。
最初の方の芝居、映画 食べ物と旺盛であった描写を読んでいるだけに余計である。
大岡昇平の成城だよりを読んでいく予定です。
